ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛
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ボクがナルニア国物語が好きな理由は。
舞台が、1940年代の第二次大戦下の英国で、暗い時代背景である事。
裏切りや受難と言ったダークサイド(暗黒面)を描いているところ。
ファンタジーは、人間の弱さや裏の部分であるダークサイドを描いてこそ面白味がある。
楽しい夢物語、おとぎ話だけじゃ~つまんねえ!
ファンタジーと言えども現実的な闇の部分を抜きにしちゃ~ならん!
で、本作品。
ファンタジーの本家とも言えるディズニーだもの、チャンとしてるよ、その辺は♪
※ダークサイド(スター・ウォーズ用語)
ダース・シディアス(シスの暗黒卿)が操るフォースの暗黒面の事。
暗黒面とは、「怒り」や「憎しみ」に似た(以下、略)
『銀河帝国百科事典』より抜粋
「選ばれし者」と言われたアナキン・スカイウォーカーは、ダークサイドに堕ちてダース・ベイダーとなった。
その事を銀河中で知らない者は居ない。
水分が豊富な惑星の戦国武将、織田信長もダークサイドに堕ちた者の一人。
【使用例】
お前んとこのボス、またダークサイドに堕ちたらしいな(笑)!
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