DETROIT★METAL★CITY

火の玉レッド

2008年08月24日 22:49

うおおおおおおおっっっ!!!!!!!!
こ、これがあああああ、クラウザーさんのシネマレ●プだああああああああ!!!!!!


フ●ック、フ●ック、フ●ック、フ●ック、フ●ック、フ●ック、フ●ック、フ●ック、フ●ック、フ●アアアアアアァック!!!

公式HP http://www.go-to-dmc.jp/
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カジヒデキ
フリッパーズ・ギター
カヒミ・カリィ
小沢健二
コーネリアス
ピチカート・ファイブ


10年以上前に渋谷系(当然今は死語)と言われたアーティスト連中。
当時、ボクは青春ド真ん中!!
映画の主人公、根岸崇一a.k.a.ゴボウが愛してやまないミュージシャンは、当然ボクも知っており、この時代はまるで熱病に冒されたのかのごとく渋谷系がもてはやされたんだけれど、そのムーブメントも急速に失速し、あっと言う間に終わった。
翌年には渋谷系と言うと失笑を買い、空気を読むのが上手い連中は、それを楽しみギャグへと昇華していった。

デスメタル

この映画を語る上で欠かせないキーワードの一つ。
10代の頃は自称“ケ●の穴までメタル漬け”だったボクが、デスメタルを簡単に紹介しよう。

ヴェノムに代表されるブラックメタルやスレイヤーに代表されるスラッシュメタルを起源としており、80年代後期になるとデスメタルも本格化し、デスやオビチュアリー等の伝説的バンドが出現した。
過激な音楽性はカルト的人気を博し、90年代に突入すると、一種のムーブメントにまで発展した。
やがて、その人気はヨーロッパにも飛び火し、日本でも人気を得た英国のカーカス、北欧のエントゥームド等が誕生する。
我が国にもヘルチャイルド等の屈指のデスメタルバンドが居る。

で、この映画。
クラウザーさんの悪魔的演技もさることながら、本物のカジ君や、あの御大ジーン・シモンズまでもが登場している!

皆で腹を抱えて観よう!!

出た!クラウザーさんの歯ギターだーーーー!!!
と叫ぼう(笑)!
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