陰日向に咲く

火の玉レッド

2013年04月16日 22:28

今更ながら感満載の本を買って読んでみた


と言うと
作者に失礼だね



            



結論から言うと
面白かった





ボクがここで改めて
作家やストーリーの紹介をする必要が無い位にメジャーな作品

映画にもなったしね♪





一つひとつの章が繋がっているオムニバス小説なんだけどもね
サラッと読みやすくて心がジワ~ッと温まるような作品でね
読後感もイイんだよね





映画化に際して
数十社が争奪戦を繰り広げたって逸話も納得な小説!


素人のジブンでも
この本を映像にしたら
面白そうだな~って思うものね






読み終わって
「ありのままの自分で良いんだよ」って劇団ひとり君(作者)に教えられた



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