モ~ラップで、も~腹一杯(続き)

火の玉レッド

2007年06月05日 21:56

事のきっかけは・・・・・・。

りむパパさんのご友人のご友人で、直接お会いした事は無い関西在住のnanaさんが来道される事から、それは始まった。

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そのオフ会の参加メンバーは。

   nanaさん
   熊雄さん
   りむパパさん(自転車りむパパのパパむり!
   masayanさん(masayanのWhat a Wonderful Hokkaido!! ver.2)
   りむパパさんのお知り合いのツネさん

5人の皆さんで、6月4日に樽前山~風不死岳(2山とも支笏湖畔にあり、苫小牧市から近い場所にある)を縦走。
(その模様は、りむパパさんとmasayanさんのブログをご参照の事)

残念ながら、ボクは仕事で参加出来ず!!

・・・・・・・・・・・・・。

どれほど参加したかった事か、仕事が簡単に休めるのなら、休んででも行きたかったっっっ!

登山は楽しく登れているだろうか、天気は良かっただろうか、そんな事ばかり頭に浮かび、疼く心を抑えながらボクは職場に向かった。

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お昼の休憩時、りむパパさんからボクのPHSへ一通の写メが届いた。

山はピーカンだよー(^o^)/』、メールにはそう書かれており、樽前の西山が見えるその写真を見て、僕はビックリした。

うわ?何これ?????
正直、そう思った。

空に雲一つ無い写真だったから。
そして、雲海が広がっていたから。

う、羨ましい・・・・・・・・・・・・・。

ボクは胸が高まった。
そこに居ない自分が恨めしく思えた。
何で、自分は仕事してるんだ、チックショ~ッ!

昼の休憩時間が終わるのが、実にイヤだった。
仕事に戻ると、いつもようにナースコールが鳴り響いていた・・・・・・

16:00過ぎ。
早く、仕事から解放されたかった。
も、もうすぐ仕事が終わる。

17:00。
仕事が終わると、気持ちがはやった。
そんな気分を他職員に気付かれないように平静さを装い、心躍りながら更衣室へと向かった。

皆が待つキャンプ場へもうすぐ合流できる、そう思うだけで気分が高揚した。

道道141号樽前錦岡線を走っていると、今まで曇りだった空に、徐々に太陽が射すようになってきた。

あっ、晴れてる!
それも嘘みたいに♪
苫小牧は日中からず~っと曇りだったのに・・・・。
Bob Marleyの曲を聴きながら、ボクのテンションは徐々に上がっていった。

18:00前に、待ち合わせ場所のモラップキャンプ場へと着いた。





(続く・・・・・)

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