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りむパパさん とruriさん(熊雄さんの奥様)へ「本日、溯行します」と言う旨のメールを送った。
この方々が約束していた人達♪
ボクは5:30頃、家を出た。
社台の滝へ行く為に・・・・・・・・・。
※ 社台の滝への具体的な行き方は省略させて頂きます。
また、コメントでのお答えも致しかねますので、ご了承下さい。
ご質問のある方は、サイドバーからメールにてご連絡下さい。
≪興味のある方は、白老観光協会の「滝」紹介ページ http://www.shiraoi.net/html/see_3_4.html を参照下さい≫
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準備も整い、出発!!
(右から順にりむパパさん、ruriさん、ボク)
今日は、滝までの数kmをなるべく負担の掛からない歩き方で溯行して滝まで行ってみる事に。
(渓流釣り用のウエーディングシューズを使用(笑)
久し振りの社台川は、以前に来た時と変わらずキレイで澄んでおり、ボクはここに立てた事だけで十分嬉しかった。
~ 閑 話 休 題 ~
川で本格的に釣りをするようになった数年前。
ボクは良く社台川へ行っていた。
キレイな渓を見ているだけで満足だった。
1匹も釣れなくても川原で寝転んで、空を見上げているだけで満足だった。
上流域はイワナしか釣れない。
中流域にはヤマメも棲んでるけど、大きな堰堤から上はイワナしか居ない。
大イワナを釣った事がある。
その胃袋を裂くと、10匹以上のドジョウが中に入っていた。
熊の気配を感じた事もある。
ボクに釣りの面白さ、自然のダイナミズムを教えてくれた川だった。
それが、1~2年前から道が荒れて行き難くなってしまった。
それからボクは社台川へはあまり行かなくなった。
最上流部に滝がある事は知っていた。
釣りを兼ねて溯行し、滝を目指した事があったけど、途中で断念し、薄暗くなってから
引き返したので夜になってしまい、月夜の中を月の明かりだけを頼りに帰ったことがある。
足元を泳いでいく大きな魚影が何とも言えなかった。
話を戻そう。
ブログを通してりむパパさんと知り合いになって、実際にお会いするようになってから、いつか社台の滝を川を溯行して行ってみたいね、と年に何回か話題に上がるようになった。
それでは今夏、実行しようと言う事になり、本日ruriさんも加わりいよいよ滝を目指す事に・・・・・。
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歩く事、1時間ほどで
柱状節理が見えてきた。
溶岩が冷えて出来た割れ目らしい。
(と言うことで、地層ではないらしいですよ、りむパパさん&ruriさん)
やがて、周りは巨岩が目立つようになる。
この辺りから、チョイとしたアスレチック地味たリバートレッキングへと行動スタイルを変える。
1つの巨岩を越え、また次の巨岩を越す、そんな感じのコース。
落ちれば川へダイブ♪(笑)
まるで屋久島にでも居るような錯覚さえ覚える苔むした巨岩と清流。
今日は天気が良いから、川の中を歩いていても気持ち良い!
歩く事、2時間。
大きな難所も無く、滝へ到着!
川の水でそうめんを茹でて、美味しく食べた後の記念撮影の1コマ。
天才落語家のようなポーズで、どうも●●ません!
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滝の詳細は・・・・・・・・・。
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