羊蹄山(1898m)の続きの続き

火の玉レッド

2007年09月12日 23:28

ボク等は羊蹄山に登った。



山の頂はガスっており、ボクはダウンベストと雨具を重ね着をしたけれど、それでも寒かった。
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りむパパさんと山を登った後、ボク等は汗を洗い流すために温泉に入る事にした。

一つ目の温泉。
喜茂別町の町営「ふるっぷ温泉」へ。

ありゃ~。
火曜日は定休日だって

では。

二つ目の温泉へ。
ルスツ温泉」。



実はここって、Leeさんに教えてもらった温泉。

札幌方面から来ると温泉へ行くには、国道230号線から右折するんだけれども、温泉の案内標識が小さく分かり難い。
分かり難くて、何回か行けないでいた(笑)。

5月30日に美笛峠でマフラーが外れ、JAFを呼び、修理工場の事務所内でご婦人とお話しをした際に、ルスツ温泉の話題に触れ、場所を教えて頂いた。
修理終了後に、ルスツ温泉に行ってみたら定休日(水曜日)だった(笑)。

ようやく今回、念願かなってルスツ温泉に入れた。

泉質はナトリウム一塩化物質とかで、しょっぱいらしい。

入浴料は驚きの200円!
200円!
安い!
もう一度!
タバコよりも安い、200円!!

清掃協力金と言う名目らしい。
天晴れ!村営!!

自販機も全品10円引きで良心的!!

温泉は言うまでも無く、気持ち良かった♪

素敵な温泉を教えて頂いて、ありがとうございました、Leeさん!

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温泉に入って、ボーっとして、そのままクルマを運転していたら、道路工事をしていて、片側一車線走行の区間に入り、そこで一気にクルマが詰まり、渋滞しちゃって、温泉で気持ち良くなってボーっとしてるもんだから眠くなっちゃって(笑)、ボク等は眠気覚ましの意味も含めて、寄り道をした。



支笏湖、モッラプ。

湖畔は黄昏ており、旅行者がハシャイでいた(笑)。
支笏湖に来れた事を喜ぶ彼ら。
夕陽。
湖畔を取り囲む山々は雲で覆われていた。


やがて彼らも居なくなり。
居るのはボク等だけ。

湖畔と夕暮れをファインダーに納め、黙々とシャッターを切るボク等。

湖畔から聞こえる話し声。
居るのはボク等だけかと思っていたら、カヌーのインストラクターが若い女の子を相手に何やら教えているようだったけれど、教えていると言うよりは、ジャレているようにも見えた(笑)。
テンションが上がり、急に高い声を出すインストラクター。
キャッキャッと楽しそうな声を出す女の子。

りむパパさんが、怨めしそうな表情でボクに言った。

「インストラクターになればよかったな~」。

下心ありそうな発言に笑った(笑)!

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秋が近付いている。
これから山もグッと秋色になってくるだろう。



今日の登山、生憎の天候だったけれど、楽しかった。

りむパパさん、ありがとうございました!
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