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2007年02月28日

新谷暁生と言う人

昨日、TSUTAYAに行き、ある本を手に取った。

新谷暁生と言う人

著者の名は、新谷暁生。

新谷 暁生(しんや あきお)。

彼はシーカヤックのガイドであり、ニセコで「ウッドペッカーズ」と言うロッジを経営している。

経歴は以下を参照。




新谷暁生と言う人


彼はガイドとして、数々の登山家や冒険家のサポートをしている。

そんな彼が本を書いた。

新谷暁生と言う人

『アリュート・ヘブン』(須田製版・2004年)

『バトル・オブ・アリューシャン』(須田製版・2005年)

そして、冒頭の『73回目の知床』(須田製版・2006年)

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

『73回目の知床』は買ったばかりなので、まだ未読。
従って、内容は分からないが、前2冊は面白かった。

物事をハッキリと言い、良くないモノは良くないと言える人で、とても意志の強い人だなと思う。

一方で自分の文章に誤認があれば、謝ると正直に述べており、とても素直で正直な人だなと僕は思う。

本の感想を述べるのは、僕は小さい頃から大の苦手なので、ここでは感想は書かない。

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自然と向き合い、自然と人の関わりに向き合ってきた人だけが書ける文章がギッチリと詰まっている。

これから、ゆっくりと買ったばかりの本を読むのを僕は大いに楽しみにしている。

そして、いつか彼に会い、一緒にカヤックに乗れたらどんなに素晴らしいか。

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Posted by 火の玉レッド at 23:00│Comments(3)
この記事へのコメント
ぼくも大尊敬する人です。
無給に近い状態でも雪崩パトロールをしていますし。
会うときは、いつも最大限の敬意払ってます。
Posted by イガガシ at 2007年03月01日 18:44
自分も一度会ってみたい方の一人です。
同じパドラーなんだけれど、ジャンルが違うせいか一度も会ったこと無いんですよね。
新谷さんの焚き火の方法は自在な火加減が出来て凄いです。
4年ほど前に試してみてビックリしました。
Posted by masayan at 2007年03月01日 21:20
>>イガガシさん

>無給に近い状態でも雪崩パトロールをしていますし。

そうなんですかぁ~、熱心に活動されているんですね。
巻末に記されている「雪崩情報」を見ると、毎日まいにち雪崩をスキーヤー&ボーダー達に勧告されているんですものね。
それも無給に近かっただなんて、感服します。

>会うときは、いつも最大限の敬意払ってます。

おぉ~、お会いされた事あるんですね、何だか羨ましいです。

>>masayanさん

>自分も一度会ってみたい方の一人です。

ですよね、分かります。

>同じパドラーなんだけれど、ジャンルが違うせいか一度も会ったこと無いんですよね。

そう言うものなのでしょうね。

>新谷さんの焚き火の方法は自在な火加減が出来て凄いです。
4年ほど前に試してみてビックリしました。

なるほど、今度、実地で教えて下さいな。
Posted by 火の玉レッド at 2007年03月02日 10:42
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