2013年05月14日
永遠の零
本書の詳しい解説は避けるけど
登場人物の内面描写とか
本書の核ともいえる太平洋戦争時の零戦とか
ラバウル航空隊とか
現実の出来事をベースに織り込まれるフィクションに引き込まれるんだよね
読み終わった後
この国で
僅か70年前に
戦争で多くの若者が死んでいったのだなと思った訳で
彼らはボクらの為に
戦ってくれていたのだと
思えた訳で
戦争で無くなった
顔も見たことがない祖父に
ボクは胸を張って言える事があるだろうかと
思わず考えてしまった
登場人物の内面描写とか
本書の核ともいえる太平洋戦争時の零戦とか
ラバウル航空隊とか
現実の出来事をベースに織り込まれるフィクションに引き込まれるんだよね
読み終わった後
この国で
僅か70年前に
戦争で多くの若者が死んでいったのだなと思った訳で
彼らはボクらの為に
戦ってくれていたのだと
思えた訳で
戦争で無くなった
顔も見たことがない祖父に
ボクは胸を張って言える事があるだろうかと
思わず考えてしまった
タグ :永遠の0
Posted by 火の玉レッド at 23:44│Comments(2)
│本
この記事へのコメント
いつか近い将来読みます。
Posted by みらい at 2013年05月15日 21:33
>>みらいさん
史実をベースにしながらも
大変読みやすく面白いですよ
読んだら感想を聞かせて下さいね♪
史実をベースにしながらも
大変読みやすく面白いですよ
読んだら感想を聞かせて下さいね♪
Posted by 火の玉レッド at 2013年05月17日 22:55