2007年04月05日
桜井 淳史
1946年 東京生まれ。
1970年 東京水産大学(現在は東京海洋大学)大学院卒業後、フリーのカメラマンとして活躍し、水中生物を被写体にした作品が多い。
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彼の作品に、『イワナ・ヤマメ・アユ 清流に踊る』(1973年・平凡社刊)と言う写真集がある。
(現在は廃刊で入手難/古書を探し入手するしかない)
写真集の内容は、タイトルが示す通り、清流で泳ぐ「イワナ&ヤマメ&アユ」をダイナミックにカメラにおさめており、僕は釣りが出来ない日に思い出したように、本を手に取りページをめくっては、釣りに想いを馳せたりしている。
中でもお気に入りの一枚は・・・・。

もの凄いど迫力!!!
彼の解説によると、30cmオーバーのイワナがスピナー(ルアー)を追いかけて、淵の深みから浅瀬へ出てきた決定的瞬間を撮ったらしい。
いやぁ~、見事と言うか、超人的と言うか・・・・。
こう言う写真集を見ていると、やる気が湧いてくる。
エネルギーをもらえるんだろうな、きっと。
写真から伝わる魚たちの生き様に、生命力の強さに惹かれるんだろうな、僕は。
1970年 東京水産大学(現在は東京海洋大学)大学院卒業後、フリーのカメラマンとして活躍し、水中生物を被写体にした作品が多い。
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彼の作品に、『イワナ・ヤマメ・アユ 清流に踊る』(1973年・平凡社刊)と言う写真集がある。
(現在は廃刊で入手難/古書を探し入手するしかない)
写真集の内容は、タイトルが示す通り、清流で泳ぐ「イワナ&ヤマメ&アユ」をダイナミックにカメラにおさめており、僕は釣りが出来ない日に思い出したように、本を手に取りページをめくっては、釣りに想いを馳せたりしている。
中でもお気に入りの一枚は・・・・。
もの凄いど迫力!!!
彼の解説によると、30cmオーバーのイワナがスピナー(ルアー)を追いかけて、淵の深みから浅瀬へ出てきた決定的瞬間を撮ったらしい。
いやぁ~、見事と言うか、超人的と言うか・・・・。
こう言う写真集を見ていると、やる気が湧いてくる。
エネルギーをもらえるんだろうな、きっと。
写真から伝わる魚たちの生き様に、生命力の強さに惹かれるんだろうな、僕は。
Posted by 火の玉レッド at 23:58│Comments(0)
│本
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