2007年07月03日
芦別岳(1,727m/新道コース)
**************************************************************
--------------
7月3日(火)
休み
--------------
以前から、分かっていた休みの日。
その日に、りむパパさんと一緒にどこかに行ければ良いなと思っていた。
それから、お互いに連絡を取り合い、富良野市にある「芦別岳」に登ろうと言う事になった。

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7月2日(月)
夜勤明け
眠たい状態で、虚ろな眼のまま運転をし、登山口のある「山部自然公園 太陽の里キャンプ場」へ到着。
このキャンプ場で、りむパパさんと待ち合わせる。
お仕事の都合上、ボクより遅れること、数時間後にりむパパさん合流!

キャンプ場の明るいスペースで、実に静かに酒盛りをした(笑)。
明日の登山に大いに胸を膨らませつつ、ボク等は寝た。
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7月3日(火)
昨日のキャンプ場で張ったテントの中でボクは目を覚ました。

このキャンプ場、とっても良い!
何がどう良いかって言うと・・・・・・。
無料で利用出来て、それに広くてキレイで、とても好感の持てるキャンプ場だった。
ボクは自分のテントを撤収し、登山の準備をした。

キャンプ場から、これから登る山容が見えた。
たった今から、この山に登るのかと思うと、やる気が湧いて来た。
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芦別岳には、「新道コース」と「旧道コース」の2コースがあり、両コースを一巡りする事が出来る。
当初。
「旧道」→頂上→「新道」とルートを取る予定だったけど、夕方から天候が崩れて来そうなので、「新道」から頂上を目指す事にした。
理由は、「新道」の方が距離が短いから。
6:15頃。
新道コース登山口から出発!


今日の日差しは強く。
照り付ける太陽がボクの体力を奪った・・・・。
7:25

見晴台に。

十勝連峰の展望に、登りの疲れが少しだけ解放される。
7:55

標高1,114m地点の「鴬谷(うぐいすたに)」。
登っている道からの展望で唯一、良かったのが十勝連峰だろうか・・・・・。

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ここまでの道のりは実に単調。
「鴬谷」を越えて「反面山」への登りで、徐々に傾斜が増す。
「反面山」を過ぎて、すぐの「熊の沢」には水芭蕉が群生していた。


9:35

「雲峰山」に到着。
ここから斜度が増し、やっと本格的な登りになる。
同時に。
芦別岳の見事な山容も楽しめる。

この谷の

対岸には

夫婦岩のXルンゼが見える。
山の雄々しい姿にボク等は、しばし見惚れた。
9:55

頂上を見上げる。
ピークには人が・・・・・。

**************************************************************

キツかった登りも、もう少し・・・・・・。
もう少しで頂上に着く。
最後の雪渓を登ると!
10:20

4時間ほどの時を経て、ようやく頂上の地を踏んだ!!


ボクは頂上から望む事が出来る山々の景観よりも、芦別岳の見事な山容に目を奪われた。
富良野盆地を挟んでの十勝&大雪連峰は、雲に阻まれて見えなかったと言うのもあるんだけど(笑)。

ボク等は昼食&水分を摂り、大休憩をした後、11:35頃に頂上を去った。
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頂上で・・・・・。
「旧道コース」で辿る事になる長い距離の「北尾根」を見つめていると、下山時は往路をそのまま大人しく戻ろうと言う事になり、ボク等は「旧道コース」を断念した。
でも。
「新道」で十分、芦別岳の楽しさを満喫できると思うんだけど・・・・。
まっ、その内、「旧道」もチャレンジしよ♪

大体、14:00頃。

ボク等は、下り終えた。
ふううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!
久々に登山で、疲れたなぁ~♪
いつ以来だろ?
こんな疲れる登山をしたのは(笑)。
そして、面白かった!!
「雲峰山」までの道のりは単調で、やや面白味に欠けるけど・・・・・・。
**************************************************************
下山後。
ボク等は、コカコーラ&ソフトクリームで登山で疲れた体にご褒美を与え、温泉で汗と疲れを流し、ボク等の住む街まで帰った。

りむパパさんへ。
今日は、久し振りに登り応えのある山に登れて、ホント楽しかったです!
また機会があればご一緒しましょうね~♪
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7月3日(火)
休み
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以前から、分かっていた休みの日。
その日に、りむパパさんと一緒にどこかに行ければ良いなと思っていた。
それから、お互いに連絡を取り合い、富良野市にある「芦別岳」に登ろうと言う事になった。

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7月2日(月)
夜勤明け
眠たい状態で、虚ろな眼のまま運転をし、登山口のある「山部自然公園 太陽の里キャンプ場」へ到着。
このキャンプ場で、りむパパさんと待ち合わせる。
お仕事の都合上、ボクより遅れること、数時間後にりむパパさん合流!

キャンプ場の明るいスペースで、実に静かに酒盛りをした(笑)。
明日の登山に大いに胸を膨らませつつ、ボク等は寝た。
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7月3日(火)
昨日のキャンプ場で張ったテントの中でボクは目を覚ました。

このキャンプ場、とっても良い!
何がどう良いかって言うと・・・・・・。
無料で利用出来て、それに広くてキレイで、とても好感の持てるキャンプ場だった。
ボクは自分のテントを撤収し、登山の準備をした。

キャンプ場から、これから登る山容が見えた。
たった今から、この山に登るのかと思うと、やる気が湧いて来た。
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芦別岳には、「新道コース」と「旧道コース」の2コースがあり、両コースを一巡りする事が出来る。
当初。
「旧道」→頂上→「新道」とルートを取る予定だったけど、夕方から天候が崩れて来そうなので、「新道」から頂上を目指す事にした。
理由は、「新道」の方が距離が短いから。
6:15頃。
新道コース登山口から出発!


今日の日差しは強く。
照り付ける太陽がボクの体力を奪った・・・・。
7:25

見晴台に。

十勝連峰の展望に、登りの疲れが少しだけ解放される。
7:55

標高1,114m地点の「鴬谷(うぐいすたに)」。
登っている道からの展望で唯一、良かったのが十勝連峰だろうか・・・・・。

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ここまでの道のりは実に単調。
「鴬谷」を越えて「反面山」への登りで、徐々に傾斜が増す。
「反面山」を過ぎて、すぐの「熊の沢」には水芭蕉が群生していた。


9:35

「雲峰山」に到着。
ここから斜度が増し、やっと本格的な登りになる。
同時に。
芦別岳の見事な山容も楽しめる。

この谷の

対岸には

夫婦岩のXルンゼが見える。
山の雄々しい姿にボク等は、しばし見惚れた。
9:55

頂上を見上げる。
ピークには人が・・・・・。

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キツかった登りも、もう少し・・・・・・。
もう少しで頂上に着く。
最後の雪渓を登ると!
10:20

4時間ほどの時を経て、ようやく頂上の地を踏んだ!!


ボクは頂上から望む事が出来る山々の景観よりも、芦別岳の見事な山容に目を奪われた。
富良野盆地を挟んでの十勝&大雪連峰は、雲に阻まれて見えなかったと言うのもあるんだけど(笑)。

ボク等は昼食&水分を摂り、大休憩をした後、11:35頃に頂上を去った。
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頂上で・・・・・。
「旧道コース」で辿る事になる長い距離の「北尾根」を見つめていると、下山時は往路をそのまま大人しく戻ろうと言う事になり、ボク等は「旧道コース」を断念した。
でも。
「新道」で十分、芦別岳の楽しさを満喫できると思うんだけど・・・・。
まっ、その内、「旧道」もチャレンジしよ♪

大体、14:00頃。

ボク等は、下り終えた。
ふううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!
久々に登山で、疲れたなぁ~♪
いつ以来だろ?
こんな疲れる登山をしたのは(笑)。
そして、面白かった!!
「雲峰山」までの道のりは単調で、やや面白味に欠けるけど・・・・・・。
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下山後。
ボク等は、コカコーラ&ソフトクリームで登山で疲れた体にご褒美を与え、温泉で汗と疲れを流し、ボク等の住む街まで帰った。

りむパパさんへ。
今日は、久し振りに登り応えのある山に登れて、ホント楽しかったです!
また機会があればご一緒しましょうね~♪
Posted by 火の玉レッド at 23:50│Comments(5)
│登山(無積雪期)
この記事へのコメント
良いな~、ホント綺麗な山ですよね。
昔スキークラブに所属していた頃、富良野スキー場へ向けて午前4時に
釧路を出発すると、芦別岳の見られる地点へ来ると朝日に照らされた
真っ白な姿にバスの窓から見とれていた物です。
昔スキークラブに所属していた頃、富良野スキー場へ向けて午前4時に
釧路を出発すると、芦別岳の見られる地点へ来ると朝日に照らされた
真っ白な姿にバスの窓から見とれていた物です。
Posted by masayan at 2007年07月04日 00:32
天気が良くてうらやましいですね~!
私も富良野スキー場へ向かう国道38号の北大演習林から見る芦別岳が好きです。
私も富良野スキー場へ向かう国道38号の北大演習林から見る芦別岳が好きです。
Posted by 熊雄 at 2007年07月04日 11:39
>>masayanさん
りむパパさんからお聞きしましたが、「旧道」登られた事あるんですってね?
>昔スキークラブに所属していた頃(略)
ほぉ~、スキークラブに所属されていたのですね。
masayanさんの回顧を聞くだけで、その情景が目に浮かぶようです。
岩山然として、見ても登っても良い山ですね。
------------------------------------------------
>>熊雄さん
ご無沙汰ですね♪
そちらはお変わりないですか?
>私も富良野スキー場へ向かう国道38号の(略)
ともすれば、見入ってしまう程の魅力がありますよね~。
りむパパさんからお聞きしましたが、「旧道」登られた事あるんですってね?
>昔スキークラブに所属していた頃(略)
ほぉ~、スキークラブに所属されていたのですね。
masayanさんの回顧を聞くだけで、その情景が目に浮かぶようです。
岩山然として、見ても登っても良い山ですね。
------------------------------------------------
>>熊雄さん
ご無沙汰ですね♪
そちらはお変わりないですか?
>私も富良野スキー場へ向かう国道38号の(略)
ともすれば、見入ってしまう程の魅力がありますよね~。
Posted by 火の玉レッド at 2007年07月04日 21:54
お疲れ様でした~
私は朝起きてビックリ!
筋肉痛です~
山登りして筋肉痛になったのは
冬の山スキー以来です(笑)
下りで飛ばしすぎましたね(^^ゞ
また行きましょう!!!!
私は朝起きてビックリ!
筋肉痛です~
山登りして筋肉痛になったのは
冬の山スキー以来です(笑)
下りで飛ばしすぎましたね(^^ゞ
また行きましょう!!!!
Posted by りむパパ at 2007年07月04日 23:10
>>りむパパさん
昨日は大変お疲れ様でした!
ボクも右腕が筋肉痛です。
下山時にお借りした「魔法の杖」を使う時に、要らぬチカラが入ってたんでしょうね~。
>下りで飛ばしすぎましたね(^^ゞ
ですね(笑)。
今度は、どの山にしましょうか~~~?
昨日は大変お疲れ様でした!
ボクも右腕が筋肉痛です。
下山時にお借りした「魔法の杖」を使う時に、要らぬチカラが入ってたんでしょうね~。
>下りで飛ばしすぎましたね(^^ゞ
ですね(笑)。
今度は、どの山にしましょうか~~~?
Posted by 火の玉レッド at 2007年07月04日 23:27
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