2007年11月07日
恵庭岳(1379.7m)

この眺めはロープで立ち入り禁止されている頂上部からのもの。
**************************************************************
初めに・・・・・・・・・・・・・・・・。
恵庭岳は平成15年の十勝沖地震で頂上の岩部が崩壊し、頂上への立ち入りを禁止している。
理由は危険だから。
それ以上でも、それ以下でもない。
危険だから立ち入りを禁止している。

ボクは今日、恵庭岳を登り、規制されている頂上部へロープを越えて登った。
この行為が、危険なのは分かっている。
ブログでわざわざ正直にロープを越えたと言わなくても良いのではないかと思わなくもない。
ボクは事実を載せる。
ボクは事実を載せたい。
頂上部が崩壊して危険だと言うのは、ボクの意見ではない。
登山者とか山岳会とか森林を管理している所が言っている意見に過ぎない。
ボクはボクの意見に従う。
自分の意見に従い行動する。
ボクはロープを越えて上を目指した。
理由は明瞭。
行きたかったから。
頂上部は、確かに危ない。
岩場をロープを使用して登れない事は無いが、足場は大変狭く、下り時には余程気を付けないと下りれないだろう。
体力があれば登れるとか、経験があれば登れるとか、それはボクには分からない。
物事の複雑な関係性は、ボクには到底分からない。
ボクに分かるのは、危なかったら止めて無理をしない、それだけだ。
**************************************************************
では、本題に・・・・・・・。
ボクは昼過ぎに恵庭岳を登りたくなり、クルマを走らせた。
10月は、ある試験の為ほぼ登山を控えていた。
好きな登山を控えていると、次第にストレスは蓄積され、それに比例するようにボクの腹は出てきた。
運動を制限し、ストレス解消と言う名目のもと、食べ物を摂取する。
お蔭で、約3kg増量してしまった。
腹を引っ込める為にも山に登らないと・・・・・・。
ボクは、普段よりも重量がかさむ装備をあえてチョイスし、登山に望んだ。
理由は、重い物を背負った方がより負荷が掛かり、痩せれると思ったから(笑)。

**************************************************************
歩き始めの道。

枯葉が敷き詰め、季節は着実に冬に向かっていることが分かる。

上の画像を見て、登山道がどこか分かるだろうか?
晩秋ともなれば、辺りは枯れ葉で埋め尽くされ、夏道の姿を曖昧にさせてしまう。
この時季の登山道を歩いていると、一瞬正規のルートを歩いているのかどうか分かり難くなる事がある。
そう言う時は、普段以上に慎重に歩を進める。
では、先の画像の登山道は・・・・・・。

ピンクテープを頼りに歩けば何とかなるさと淡い期待を抱いてはいけない。

ピンクテープはあくまでも目印で、それを頼りにしたとしても、その場の地形をある程度は把握してないと道に迷った時に大変な目に合うだろう。
**************************************************************
登り始めて1時間20分程で、見晴台に到着。

久々の登山らしい登山で、しっかりと汗を掻いた。
登山と言えども、体を動かすのは気持ち良い♪
ここで遅い昼食!

眼下に支笏湖を見下ろしながらのインスタントミソラーメン♪
取って置きの調味料は、勿論この眺め(笑)!
空腹を満たした後、ボクは先を目指した。
見晴台を過ぎた辺りから、残雪が・・・・・・・。


ほどなく9合目、厳密に言えば9合目チョイ手前の見晴台からの景色。

山腹からガスが立ち昇っている。
この見晴台でチョイ休憩し、ボクは立ち入り禁止のロープを越えた・・・・・・。

**************************************************************

ロープを越えて、後ろめたさがなかったか。
全く無いと言えば嘘になる。
自分の行動を正当化させるために頭の中では色んな思考が駆け巡った。
知ってる人も多いだろうけど。
ボクはとても臆病なんだ。
臆病者があれこれ考え事をしビビリながら歩いていると、やがて頂上の岩部が現れた。

キレイだな、ボクは切り立った峰を見てそう思った。
あまりにも魅力的なそれを見て、撤退する気にはなれなかった。
ボクは意を決して登った。

途中に広がる景色。
それは見事しか言いようが無い。
切り立った岩。
それと中央に見えるオコタンペ湖。
辺りを枯れ葉が演出(笑)。
寒々とした感が・・・・・。

最後に岩登りが待っている。
と言っても、そんなに難しくなく、冒頭に触れたロープ場の足場だけ細心の注意を払い、ボクは登った。

**************************************************************
頂上に着いたボクを待ち構えていたのは・・・・・・。

正に絶景だった。
上に着くなり、スコーンと眼前に飛び出る絶景とでも言おうか。
何にせよ、見事な支笏湖がそこに広がっていた。


登山をしていて目を見張るほどの絶景に巡り会える事はあまりない。
全く無い訳ではない。
度々ある訳でもない。
頻度としては一年に数回程度、そう言った絶景に巡り会えれば良い方だ。
今回のは正にそれで、見事な景色だった。
息を呑むほどと言っても良い位か、それは言い過ぎか(笑)、でも今年度のベストに位置付けされる位の眺めだったのは間違いない。

モヤッていたのは残念だけど、神様がフィルターに掛けてくれたような景色だと思えば言い訳で♪
何事も前向きに考えれば言い訳で(笑)。
しばらく頂上に居たかったけれど、落日はすぐそこに迫っており、ボクは名残惜しみながら下山した。
**************************************************************
太陽は一日の役目を終え、月にその役目をバトンタッチしようかとしている時間帯に近かった。

やがて陽はとっぷりと暮れ、闇がそこに迫っていた。
闇が辺りをおおい尽くすのはアッと言うまで、ボクは歩くのに難儀した。

登る時以上に苦労し、ボクは下山した。
下山にかなりの時間を要したのだから・・・・・・。
**************************************************************
最後に・・・・・・・・。
今回のロープ越えに関して、一切のコメントは受け付けかねますって言うのは嘘(笑)。
本来ならば、ブログにアップするのは9合目までの見晴台に止めて、それ以降の行動に関しては私的に楽しむ範囲で収めておくのが良かったのかも知れないけど、頂上からの眺めがあまりにも凄く良かったので、それをボク独りで独占したら勿体無いと思ったので、ブログで包み隠さずアップする事にした。
危険行為を冒してまで行く価値はあるかと聞かれたら返答に困るんだけど・・・・・・。
価値なんてものは、ある人にとってはかけがえの無いもので、ある人にとってはどうにもならないもので、ある人にとっては推し量る事すら出来ないものなのかも知れないし。
初めに・・・・・・・・・・・・・・・・。
恵庭岳は平成15年の十勝沖地震で頂上の岩部が崩壊し、頂上への立ち入りを禁止している。
理由は危険だから。
それ以上でも、それ以下でもない。
危険だから立ち入りを禁止している。

ボクは今日、恵庭岳を登り、規制されている頂上部へロープを越えて登った。
この行為が、危険なのは分かっている。
ブログでわざわざ正直にロープを越えたと言わなくても良いのではないかと思わなくもない。
ボクは事実を載せる。
ボクは事実を載せたい。
頂上部が崩壊して危険だと言うのは、ボクの意見ではない。
登山者とか山岳会とか森林を管理している所が言っている意見に過ぎない。
ボクはボクの意見に従う。
自分の意見に従い行動する。
ボクはロープを越えて上を目指した。
理由は明瞭。
行きたかったから。
頂上部は、確かに危ない。
岩場をロープを使用して登れない事は無いが、足場は大変狭く、下り時には余程気を付けないと下りれないだろう。
体力があれば登れるとか、経験があれば登れるとか、それはボクには分からない。
物事の複雑な関係性は、ボクには到底分からない。
ボクに分かるのは、危なかったら止めて無理をしない、それだけだ。
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では、本題に・・・・・・・。
ボクは昼過ぎに恵庭岳を登りたくなり、クルマを走らせた。
10月は、ある試験の為ほぼ登山を控えていた。
好きな登山を控えていると、次第にストレスは蓄積され、それに比例するようにボクの腹は出てきた。
運動を制限し、ストレス解消と言う名目のもと、食べ物を摂取する。
お蔭で、約3kg増量してしまった。
腹を引っ込める為にも山に登らないと・・・・・・。
ボクは、普段よりも重量がかさむ装備をあえてチョイスし、登山に望んだ。
理由は、重い物を背負った方がより負荷が掛かり、痩せれると思ったから(笑)。

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歩き始めの道。

枯葉が敷き詰め、季節は着実に冬に向かっていることが分かる。

上の画像を見て、登山道がどこか分かるだろうか?
晩秋ともなれば、辺りは枯れ葉で埋め尽くされ、夏道の姿を曖昧にさせてしまう。
この時季の登山道を歩いていると、一瞬正規のルートを歩いているのかどうか分かり難くなる事がある。
そう言う時は、普段以上に慎重に歩を進める。
では、先の画像の登山道は・・・・・・。
ピンクテープを頼りに歩けば何とかなるさと淡い期待を抱いてはいけない。

ピンクテープはあくまでも目印で、それを頼りにしたとしても、その場の地形をある程度は把握してないと道に迷った時に大変な目に合うだろう。
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登り始めて1時間20分程で、見晴台に到着。

久々の登山らしい登山で、しっかりと汗を掻いた。
登山と言えども、体を動かすのは気持ち良い♪
ここで遅い昼食!

眼下に支笏湖を見下ろしながらのインスタントミソラーメン♪
取って置きの調味料は、勿論この眺め(笑)!
空腹を満たした後、ボクは先を目指した。
見晴台を過ぎた辺りから、残雪が・・・・・・・。


ほどなく9合目、厳密に言えば9合目チョイ手前の見晴台からの景色。

山腹からガスが立ち昇っている。
この見晴台でチョイ休憩し、ボクは立ち入り禁止のロープを越えた・・・・・・。

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ロープを越えて、後ろめたさがなかったか。
全く無いと言えば嘘になる。
自分の行動を正当化させるために頭の中では色んな思考が駆け巡った。
知ってる人も多いだろうけど。
ボクはとても臆病なんだ。
臆病者があれこれ考え事をしビビリながら歩いていると、やがて頂上の岩部が現れた。

キレイだな、ボクは切り立った峰を見てそう思った。
あまりにも魅力的なそれを見て、撤退する気にはなれなかった。
ボクは意を決して登った。

途中に広がる景色。
それは見事しか言いようが無い。
切り立った岩。
それと中央に見えるオコタンペ湖。
辺りを枯れ葉が演出(笑)。
寒々とした感が・・・・・。

最後に岩登りが待っている。
と言っても、そんなに難しくなく、冒頭に触れたロープ場の足場だけ細心の注意を払い、ボクは登った。

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頂上に着いたボクを待ち構えていたのは・・・・・・。

正に絶景だった。
上に着くなり、スコーンと眼前に飛び出る絶景とでも言おうか。
何にせよ、見事な支笏湖がそこに広がっていた。


登山をしていて目を見張るほどの絶景に巡り会える事はあまりない。
全く無い訳ではない。
度々ある訳でもない。
頻度としては一年に数回程度、そう言った絶景に巡り会えれば良い方だ。
今回のは正にそれで、見事な景色だった。
息を呑むほどと言っても良い位か、それは言い過ぎか(笑)、でも今年度のベストに位置付けされる位の眺めだったのは間違いない。

モヤッていたのは残念だけど、神様がフィルターに掛けてくれたような景色だと思えば言い訳で♪
何事も前向きに考えれば言い訳で(笑)。
しばらく頂上に居たかったけれど、落日はすぐそこに迫っており、ボクは名残惜しみながら下山した。
**************************************************************
太陽は一日の役目を終え、月にその役目をバトンタッチしようかとしている時間帯に近かった。

やがて陽はとっぷりと暮れ、闇がそこに迫っていた。
闇が辺りをおおい尽くすのはアッと言うまで、ボクは歩くのに難儀した。

登る時以上に苦労し、ボクは下山した。
下山にかなりの時間を要したのだから・・・・・・。
**************************************************************
最後に・・・・・・・・。
今回のロープ越えに関して、一切のコメントは受け付けかねますって言うのは嘘(笑)。
本来ならば、ブログにアップするのは9合目までの見晴台に止めて、それ以降の行動に関しては私的に楽しむ範囲で収めておくのが良かったのかも知れないけど、頂上からの眺めがあまりにも凄く良かったので、それをボク独りで独占したら勿体無いと思ったので、ブログで包み隠さずアップする事にした。
危険行為を冒してまで行く価値はあるかと聞かれたら返答に困るんだけど・・・・・・。
価値なんてものは、ある人にとってはかけがえの無いもので、ある人にとってはどうにもならないもので、ある人にとっては推し量る事すら出来ないものなのかも知れないし。
Posted by 火の玉レッド at 23:56│Comments(11)
│登山(無積雪期)
この記事へのコメント
レッドさん素敵な景色を有難うございます。
凄い! 羨ましいです!
恵庭岳…そしてオコタンペ湖。私が登山を始めるキッカケともなったオコタンペ湖(Д゚Ξ゚Д)?
レッドさん。臆病じゃないですよ!
自分、この時期になると熊が怖くて恵庭岳登る事事態考えてしまうもの。見晴らし台でのラーメン美味しかったでしょうねv('▽^*)♪
凄い! 羨ましいです!
恵庭岳…そしてオコタンペ湖。私が登山を始めるキッカケともなったオコタンペ湖(Д゚Ξ゚Д)?
レッドさん。臆病じゃないですよ!
自分、この時期になると熊が怖くて恵庭岳登る事事態考えてしまうもの。見晴らし台でのラーメン美味しかったでしょうねv('▽^*)♪
Posted by na03 at 2007年11月08日 00:36
美しいですね。
私はテレビ番組の「世界の絶景100選」が好きなのですが、国内にも数々の絶景にめぐり合うチャンスもたくさんあるのですね。
ここへ来る度そう実感します。
<僕は僕の意見に従う
自分の意見に従い、責任を持つ。
潔いです。
立ち止まったまま後悔するなら歩き出して後悔するほうがいいですものね!
時々そうじゃないこともありますけど、それでもそれに挑む事はステキだと思いますよ・・・
臆病なんかじゃないですよ・・・
責任を持てるってことは勇気があるのと同じです・・・
私はテレビ番組の「世界の絶景100選」が好きなのですが、国内にも数々の絶景にめぐり合うチャンスもたくさんあるのですね。
ここへ来る度そう実感します。
<僕は僕の意見に従う
自分の意見に従い、責任を持つ。
潔いです。
立ち止まったまま後悔するなら歩き出して後悔するほうがいいですものね!
時々そうじゃないこともありますけど、それでもそれに挑む事はステキだと思いますよ・・・
臆病なんかじゃないですよ・・・
責任を持てるってことは勇気があるのと同じです・・・
Posted by マゼラン at 2007年11月08日 18:17
>>na03さん
>レッドさん素敵な景色を有難うございます。
いえいえ、どういたしまして!
>凄い! 羨ましいです!
恵庭岳…そしてオコタンペ湖。
(笑)。
興奮し過ぎですって!!
>私が登山を始めるキッカケともなったオコタンペ湖
あぁ~、そうなんですか?
それ聞きましたっけ?
ボク、人の事に割りに無関心な所ありますから、聞いてても覚えてないかも(笑)。
今度、一度じっくりとお話し聞かせて下さいね♪
>レッドさん。臆病じゃないですよ!
イヤイヤ、臆病ですよ~(笑)。
登山道歩いていて、ガサガサって音が聞こえただけで、ビク付きますもの(笑)。
大抵は鳥やリス等の小動物が音の主なんですけどね。
>自分、この時期になると熊が怖くて(略)
あっ、そっち?
そう言うこと?
ならば、ボクは年中クマに怯えてますよ~、春と秋に釣りに行く時は、その度にクマに会わないようにって祈ってますもの(笑)。
>見晴らし台でのラーメン美味しかったでしょうねv('▽^*)♪
最高に美味かったですよ~♪
-----------------------------
>>マゼランさん
>美しいですね。
私はテレビ番組の「世界の絶景100選」が好きなのですが
(中略)
ここへ来る度そう実感します。
ナンだか、ムズ痒いですね~(笑)。
そこまで褒めて下さると嬉しいですけど、大したもんじゃないですよ、ホント。
>臆病なんかじゃないですよ・・・
責任を持てるってことは勇気があるのと同じです・・・
ソロで登ってると、勇気と同じ位の慎重さ、臆病心が必要かなと思う事があります。
「決定→行動→結果」と言うプロセスを全て独りで責任持って行動する訳ですからね~。
勿論、失敗もありますが(笑)。
これからも勇気と同量の用心深さを忘れずに行動しますね。
>レッドさん素敵な景色を有難うございます。
いえいえ、どういたしまして!
>凄い! 羨ましいです!
恵庭岳…そしてオコタンペ湖。
(笑)。
興奮し過ぎですって!!
>私が登山を始めるキッカケともなったオコタンペ湖
あぁ~、そうなんですか?
それ聞きましたっけ?
ボク、人の事に割りに無関心な所ありますから、聞いてても覚えてないかも(笑)。
今度、一度じっくりとお話し聞かせて下さいね♪
>レッドさん。臆病じゃないですよ!
イヤイヤ、臆病ですよ~(笑)。
登山道歩いていて、ガサガサって音が聞こえただけで、ビク付きますもの(笑)。
大抵は鳥やリス等の小動物が音の主なんですけどね。
>自分、この時期になると熊が怖くて(略)
あっ、そっち?
そう言うこと?
ならば、ボクは年中クマに怯えてますよ~、春と秋に釣りに行く時は、その度にクマに会わないようにって祈ってますもの(笑)。
>見晴らし台でのラーメン美味しかったでしょうねv('▽^*)♪
最高に美味かったですよ~♪
-----------------------------
>>マゼランさん
>美しいですね。
私はテレビ番組の「世界の絶景100選」が好きなのですが
(中略)
ここへ来る度そう実感します。
ナンだか、ムズ痒いですね~(笑)。
そこまで褒めて下さると嬉しいですけど、大したもんじゃないですよ、ホント。
>臆病なんかじゃないですよ・・・
責任を持てるってことは勇気があるのと同じです・・・
ソロで登ってると、勇気と同じ位の慎重さ、臆病心が必要かなと思う事があります。
「決定→行動→結果」と言うプロセスを全て独りで責任持って行動する訳ですからね~。
勿論、失敗もありますが(笑)。
これからも勇気と同量の用心深さを忘れずに行動しますね。
Posted by 火の玉レッド at 2007年11月08日 19:20
いい眺めですね~
私もついロープを越えたくなりました(笑)
まぁ越えたつもりで我慢しておきます。
あ、でももしかして冬の風不死岳のほうが危険だったりして(^^ゞ
まぁお互いに気をつけてやりましょうや!
私もついロープを越えたくなりました(笑)
まぁ越えたつもりで我慢しておきます。
あ、でももしかして冬の風不死岳のほうが危険だったりして(^^ゞ
まぁお互いに気をつけてやりましょうや!
Posted by りむパパ at 2007年11月08日 22:51
>>りむパパさん
>いい眺めですね~
良いでしょ♪(笑)
>私もついロープを越えたくなりました
ロープから先の頂上部が危険か危険でないかと議論したとすると、ある意味では危険だし、ある側面ではそんなに危なくも無いと思います。
「事故」と言う2文字が脳裏をかすめ、行くのを止めるのもよし、先に進むもよしだと思います。
>冬の風不死岳のほうが危険だったりして(^^ゞ
そりゃ~、議論の余地なく風不死岳に軍配が上がるでしょ(笑)!
>まぁお互いに気をつけてやりましょうや!
ですね!
>いい眺めですね~
良いでしょ♪(笑)
>私もついロープを越えたくなりました
ロープから先の頂上部が危険か危険でないかと議論したとすると、ある意味では危険だし、ある側面ではそんなに危なくも無いと思います。
「事故」と言う2文字が脳裏をかすめ、行くのを止めるのもよし、先に進むもよしだと思います。
>冬の風不死岳のほうが危険だったりして(^^ゞ
そりゃ~、議論の余地なく風不死岳に軍配が上がるでしょ(笑)!
>まぁお互いに気をつけてやりましょうや!
ですね!
Posted by 火の玉レッド at 2007年11月08日 23:12
いや〜凄い絶景ですね!
そして、覚悟と責任、大したものです。
以前、登山家の方に聞いた話を思い出しました。
「安全な山なんて無い。準備も知識も不足していると、安全とされている山、どんな低山でも死ぬことが有る」
と言うような話を思い出しました。
あの札幌の円山でさえ、去年山頂から滑落して数日後に遺体が発見された事があるのですから。
覚悟と責任と安全について考えさせられました。
そして、覚悟と責任、大したものです。
以前、登山家の方に聞いた話を思い出しました。
「安全な山なんて無い。準備も知識も不足していると、安全とされている山、どんな低山でも死ぬことが有る」
と言うような話を思い出しました。
あの札幌の円山でさえ、去年山頂から滑落して数日後に遺体が発見された事があるのですから。
覚悟と責任と安全について考えさせられました。
Posted by Lee at 2007年11月09日 17:13
>>Leeさん
なかなかの絶景でしょ?
>覚悟と責任、大したものです。
お恥ずかしいですよ・・・・・。
なんか、こう正面切って言われると(笑)。
>「安全な山なんて無い。準備も知識も不足していると、安全とされている山、どんな低山でも死ぬことが有る」
まぁ~、言ってしまえば道路を歩いていても上から人が降ってくる世の中ですからね~。
山に限らず、絶対安全って言う保障は、この世のどこにも無いのだと分かってないといけないのかも知れません。
山に関して言うと、危険はいたる所にあるよって事ですかね、もうそこらじゅう危険だらけみたいな(笑)。
>覚悟と責任と安全について考えさせられました。
そうですか~、何か自分としては、照れるところがありますが・・・・・・。
なかなかの絶景でしょ?
>覚悟と責任、大したものです。
お恥ずかしいですよ・・・・・。
なんか、こう正面切って言われると(笑)。
>「安全な山なんて無い。準備も知識も不足していると、安全とされている山、どんな低山でも死ぬことが有る」
まぁ~、言ってしまえば道路を歩いていても上から人が降ってくる世の中ですからね~。
山に限らず、絶対安全って言う保障は、この世のどこにも無いのだと分かってないといけないのかも知れません。
山に関して言うと、危険はいたる所にあるよって事ですかね、もうそこらじゅう危険だらけみたいな(笑)。
>覚悟と責任と安全について考えさせられました。
そうですか~、何か自分としては、照れるところがありますが・・・・・・。
Posted by 火の玉レッド at 2007年11月09日 21:36
ガイドブックでしか見たことがない、恵庭岳からのオコタンペ湖
写真に見入ってしまいました!!
無事に戻ってこれて、なによりですね!
写真に見入ってしまいました!!
無事に戻ってこれて、なによりですね!
Posted by 熊雄 at 2007年11月09日 22:40
>>熊雄さん
お久し振りです!
>無事に戻ってこれて、なによりですね!
ですね、一番大事な事ですからね、それは。
熊雄さんも苫小牧に戻って来られたようですし、年内にまたいつもの3人で集まって何かしましょ♪
お久し振りです!
>無事に戻ってこれて、なによりですね!
ですね、一番大事な事ですからね、それは。
熊雄さんも苫小牧に戻って来られたようですし、年内にまたいつもの3人で集まって何かしましょ♪
Posted by 火の玉レッド at 2007年11月09日 23:33
はじめまして!
「恵庭岳 登山」で検索してやってきました。
恵庭岳山頂からの景色、見事ですね!
僕はこの夏に急に思い立って山に登り始めた初心者です。
思い立った理由は「支笏湖を色んな角度で撮りたい」でした。
まずは一番簡単そうな樽前山、そして紋別岳・風不死岳と登りました。
「夏山ガイド」で中級に分類される恵庭岳はまだ登ってないです。
でも出来れば今月中の休みに登れたらなぁ、と思っています。
ベテランの方からすれば恵庭岳の面白さはロープの先なんでしょうが、初心者の僕はロープ手前まででちょうどいいくらいかもしれません。
(というか、そこまででもキツいかも・・・)
でもこの季節、落ち葉で登山道がわかりにくくなってるんですね。
気をつけたいと思います。
他の登山記も読ませていただきたいので、また来ます!
「恵庭岳 登山」で検索してやってきました。
恵庭岳山頂からの景色、見事ですね!
僕はこの夏に急に思い立って山に登り始めた初心者です。
思い立った理由は「支笏湖を色んな角度で撮りたい」でした。
まずは一番簡単そうな樽前山、そして紋別岳・風不死岳と登りました。
「夏山ガイド」で中級に分類される恵庭岳はまだ登ってないです。
でも出来れば今月中の休みに登れたらなぁ、と思っています。
ベテランの方からすれば恵庭岳の面白さはロープの先なんでしょうが、初心者の僕はロープ手前まででちょうどいいくらいかもしれません。
(というか、そこまででもキツいかも・・・)
でもこの季節、落ち葉で登山道がわかりにくくなってるんですね。
気をつけたいと思います。
他の登山記も読ませていただきたいので、また来ます!
Posted by yah at 2010年10月21日 23:31
>>yahさん
はじめまして
お読み頂いた記事は本来はブログに掲載すべき内容ではないのです
いかなる理由で自分を正当化しても禁止されているロープを越えたことには違いないですし
またその行動を自己責任で登ったので悪くないと言ったところで
何ら説得力はありません
ロープ越えから数年経ちましたが
ボクはそれ以降、恵庭岳に足を踏み入れていません
このブログをお読み頂いた方の中で
自分もロープを越えてみようとお思いになられたら・・・・
そう思うとボクはいたたまれない気持ちになります
それなら記事を削除すれば良いのではとお思いでしょうが
ボクは敢えてこの記事を消さずに残そうと思います
自分なりの思いもありますので
yahさん
今月中に登るのであれば寒さ対策だけは万全にして下さい
上部は降雪してる事も考えられますので
十分に注意して登山を楽しまれればなと思います
はじめまして
お読み頂いた記事は本来はブログに掲載すべき内容ではないのです
いかなる理由で自分を正当化しても禁止されているロープを越えたことには違いないですし
またその行動を自己責任で登ったので悪くないと言ったところで
何ら説得力はありません
ロープ越えから数年経ちましたが
ボクはそれ以降、恵庭岳に足を踏み入れていません
このブログをお読み頂いた方の中で
自分もロープを越えてみようとお思いになられたら・・・・
そう思うとボクはいたたまれない気持ちになります
それなら記事を削除すれば良いのではとお思いでしょうが
ボクは敢えてこの記事を消さずに残そうと思います
自分なりの思いもありますので
yahさん
今月中に登るのであれば寒さ対策だけは万全にして下さい
上部は降雪してる事も考えられますので
十分に注意して登山を楽しまれればなと思います
Posted by 火の玉レッド at 2010年10月22日 11:47
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